国語教師、アマチュアレスリングのオリンピック選手、プロレスラー、そして国会議員という異例な経歴を持つ政治家、馳浩。
2022年3月の石川県知事選挙の有力候補として、注目を集めています。
そんな馳浩が養子だったことをご存じでしょうか?
今回は馳浩が養子になった理由や、その背景を調べました。
また、馳浩の父親は誰なのか、実家や自宅住所は現在どこにあるのか、それらを含めてまとめた内容をご紹介します。
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馳浩は養子で父親は誰?
馳浩は小学校2年生の頃、父親の従兄弟の養子になりました。
養子になる前の旧姓は「川辺」だったとのこと。
馳浩が養子になった馳家は、リンゴ園を経営していて、当時その跡取りとして誘われたそうです。
「少年はせひろし物語」全8ページhttps://t.co/QlmI4u1wA5
養子の話が持ち上がったのは小学校に上がって間も無いころ
いよいよ養子に行くという朝も無邪気にバットを振り回す8歳の浩少年
山下(智茂)監督こういった。
「馳、お前は将来、総理大臣になる男や!」#石川県知事選 #馳浩↓続く pic.twitter.com/4dEGMJdql3
— Lutura (@autumn13687308) January 20, 2022
生まれた実家は農家の三男だったので、跡取りになれることを喜んで、進んで養子になったなんて話もあります。
小学校の2年生でそこまで決断力があるなんて珍しいですね。
子供の頃から強い行動力があった方のようです。
この行動力が、政治家としての原点なのかなとも思いました!
次に、馳浩の父親について。
生まれた家の父親については、Twitter、Facebook、オフィシャルブログなどを探しましたが、情報は見つかりませんでした。
ただ、馳浩の養子先である父親については、馳浩のオフィシャルブログで見つかりました。
名前は、馳正雄です。
12時10分、吉原町の墓園へ。
父 馳正雄のお墓お参り。
雨の中、合掌。
現在はご逝去されています。
毎年必ず墓参りに行っていること、また、地元の人達と交流する内容が馳浩のオフィシャルブログに書かれていました。
馳浩が家族を大切に思っていることが伝わってきますね。
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馳浩の実家はどこ?住所は?
馳浩の実家の住所について、生まれた家は富山県小矢部市の興法寺という村にあり、養子先の家は石川県金沢市にあります。
養子先の実家ではリンゴ園の手伝いをよくしていたそうです。
馳浩は、昭和36年、富山県小矢部市で生まれた。米作を営んでいた川辺家の三男として生を受けた馳は、小学校3年のとき、父とは従兄弟の関係にあった馳家の養子となる。その馳家は、石川県金沢市でリンゴ園を経営する農家だった。子供の頃の馳も、養父の仕事をよく手伝っていたという。
小さい頃から実家の農業を手伝っていたことが、体を鍛える一環になったともいわれています。
昔から家族を大切にする気持ちと、体を動かす習慣があったんですね。
また、高校生の頃から実家近くのトレーニングジムに通っていたとのこと。
ここ最近も、このつじトレーニングジムに通っていることが、ブログの中で分かりました。
つじトレーニングジムは、馳浩さんの実家近く。高校生の頃から30年、今でも週に一度は、こちらで汗を流しているという。
04時15分、起床。ニュースチェック。
05時35分、ハンドル握り自宅出発。
06時00分、つじトレーニングジム。
コンディショニング1️⃣20回×52set(1040回)
本日は西川進一コーチお休み。
つじトレーニングジムは石川県金沢市の北、河北郡津幡という町にあります。
そのため、馳浩の実家は石川県金沢市の北部にあると予想できます。
では、馳浩は養子となったあと、今現在はどこに住んでいるんでしょうか?
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馳浩の自宅住所はどこ?今現在住んでいる場所は?
馳浩の現在の自宅住所は、石川県金沢市です。
最近のブログ記事やFacebookの投稿を見ると、元町児童公園、東茶屋街、金沢ゆめの湯など、金沢市周辺の施設が多いことがわかります。
04時50分、起床。
05時30分、自転車で自宅出発。
06時00分、元町児童公園
小阪栄進ウォーキングクラブ参加
東茶屋街から梅の橋を抜けて、魔除けの石敢當(石柱)へ。
帰りは浅野川大橋たもとの火の見櫓で解散。
04時15分、起床。
05時40分、荒木博文市議のお迎えで自宅出発。
06時00分、金沢ゆめの湯
金沢みなと倫理法人会MS
『経営者がやるべき事』
トータルケア ラポール吉田美紀代表
心とからだと栄養と、そのトータルケアについて、わかりやすく講演いただきました。
養子先と同じ、石川県金沢市内に住んでいるようです。
調べていて驚いたのですが、馳浩は2013年からブログを始めてから、2022年の9年間、ほとんど毎日記事を更新していました。
石川県知事選挙のためか、3月に更新は止まっていましたが、それまでの間は一日ひとつ、記事を投稿し続けています。
元国語教師という経歴に通じる、真面目な一面を感じました。
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馳浩は養子で父親は誰?実家や自宅住所は今現在どこに住んでる?【まとめ】
今回は馳浩が養子だったことや、その父親について、また、実家と現在の自宅住所について紹介しました。
馳浩は小学校2年生で、父親の従兄弟である馳正雄の養子になりました。
生まれた家の住所は、富山県小矢部市の興法寺という村です。
養子先の家は、石川県金沢市内のリンゴ園を持つ農家で、現在の馳浩の自宅住所も同じ石川県金沢市です。
馳浩が小さい頃から家族への愛情があり、行動力が高く、努力家なこともわかりましたね。
どこか人を引き付ける魅力を持っている人物だと、調べていく中で感じた調査結果でした。