梶川憲さんの評判をご存知でしょうか?
2022年4月10日に投開票を控える、京都県知事選挙の立候補者、梶川憲さん。
小学校の先生から労働組合の役職を務めてきた経歴を持ち、京都に住む労働者を支援するローカルセンター「京都総評」の議長を務める人物です。
そんな梶川憲さんの評判や経歴について、詳しい内容が気になっている人も多いですよね。
今回は、梶川憲さんの評判について、また、プロフィールやこれまでの経歴、大学や高校の学歴について調査しました。
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梶川憲の評判は?
まず、梶川憲さんの評判について、Twitterの声を調査してみました。
結果としては、多くの人たちから支持を受け、とても良い評判を持っていることがわかりました。
#京都府知事選#かじかわ憲 子育て支援予算にもっと配分すべき?そう思うと梶川憲さん。
相手さんはどちらとも言えないと、府民の声が聞こえていないなー pic.twitter.com/aC0mQRLKoX— 島田けい子 (@Shimada_Keiko) March 29, 2022
北陸新幹線京都ルート建設って、京北の皆さんにとっては豊かな山林や集落が壊されるだけで、何にもメリットはなし。「建設ノー」と言える自治体首長を選ぼう。今度は梶川憲京都府政をつくろう。
— 西村よしみ 前京都市会議員 (@nishimurayoshim) April 3, 2022
2022京都府知事選は、3月24日告示、4月10日投開票です。京都総評議長の梶川憲さんが立候補表明をされました。春の嵐のような強い雨と風が吹く中でしたが、プラスター宣伝をスーパー前でやりました。急遽、ロシアのウクライナ侵攻に抗議するボードも作成しアピール、結構応援もあり、元気になりました。 pic.twitter.com/7ckHhDBJTL
— 山田あいき (@yamadaaikisan) March 6, 2022
梶川さんを応援する私たちの界隈でこれをシェアしても、「これ明らかにおかしい」ですんで、票の拡大にはつながらないという現実がもどかしいところですが。 https://t.co/8m2MYZRj5A
— 伏見市民ネット (@fushiminominna) March 30, 2022
梶川さんを応援するtwitterデモがスタートします。
みなさん賛同・拡散をお願いします。#かじかわさんでこんな京都にしたい pic.twitter.com/VLTFSkTAW9— 京都医労連 (@kyotoirouren) April 2, 2022
京都の議会議員や市会議員、弁護士や医療関係の組合など、幅広い職種の人たちから応援されており、梶川憲さんの評判がとても良いことが伝わってきますね。
梶川憲さんの評判から、どれほど京都府知事になることを期待されているのかわかります。
これほど人気のある方は珍しいですね。
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梶川憲のプロフィール!
梶川憲さんの基本的なプロフィールについて紹介します。
名前 | 梶川 憲(かじかわ けん) |
生年月日 | 1959年9月6日 |
年齢 | 62歳 |
出身 | 京都府乙訓郡向日町(現:向日市) |
家族 | 妻、長女、次女、長男 |
モットー | 現場主義、現場第一 |
役職 | 京都地方労働組合総評議会(略 京都総評):議長 |
京都の労働者を支える労働組合「京都総評」の議長を務めている方で、政党には所属していない、無所属の新人です。
2022年2月10日、京都県知事選挙に立候補を表明しました。
京都県知事選挙の立候補の理由ですが、京都府民の労働者を支援する仕事をしていくなかで、今の府政を変えなければならないと実感し、出馬を決意したそうです。
私は、相談会や労働組合で多くの府民の叫びを直接聞いてきました。しかし、府政はこの声に応えてくれません。
私は、京都府内各地の皆さんと一緒に取り組んできた活動を力に、この岐路にたった京都で、府知事になって、「府民とともに歩む府政」を蘇らせねばならないと、決意いたしました。
自分の名前の通り、憲法を生かす政策を心がけているとのこと。
京都で実際に働く人たちの相談に乗るお仕事をしているので、現場の不満を解消する正確な政策方針が評判のようですね。
住民に寄り添う姿勢が、梶川憲さんの評判につながっていると思われます。
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梶川憲の経歴
かじかわ憲は、つなぐ京都2022の市民のみなさんと一緒に歩んできました。清潔な府政を築きます。#マネロン #マネロン問題#かじかわ憲 #京都府知事選挙 #京都府知事選挙2022 pic.twitter.com/9iWbAvfKyJ
— かじかわ憲(梶川憲)#京都府知事選挙 サポーターズ【公式】 (@kajisapo2022) April 6, 2022
次に、梶川憲さんの経歴についてご紹介します。
1982年 | 城陽市今池小学校:教諭 |
1986年 | 京都教職員組合:専従執行委員会青年部長 |
1991年 | 京都地方労働組合総評議会:事務局次長 |
2001年 | 京都教職員組合:書記長 |
2008年 | 京都地方労働組合評議会:事務局長 |
2015年 | 京都地方労働組合評議会:議長 |
最初は小学校の教師をされていたんですね。
その後、「京都教職員組合」「京都地方労働組合評議会(京都総評)」などの労働組合にて様々な役職を30年以上務めた経歴を持っています。
ちなみに、労働組合とは「労働者が主体の、働きやすい環境を作るための団体組織」のことです。
「労働者が自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上目的として組織する団体」すなわち、労働者が団結して、賃金や労働時間などの労働条件の改善を図るためにつくる団体です。
(厚生労働省)
そんな労働組合で30年以上働いてきた経歴があるので、京都に住む労働者からの支持が厚く、梶川憲さんの良い評判につながっているんですね。
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梶川憲の学歴は?
梶川憲さんは教師や労働組合職員になる前は、どのような学生だったのでしょうか?
梶川憲さんの大学と高校の学歴について紹介します。
梶川憲の大学はどこ?
梶川憲さんの出身大学は、京都教育大学です。
京都教育大学は、京都府京都市伏見区深草藤森町にある、「教育の総合大学」がキャッチフレーズの、教員養成を主な目的とした国立大学です。
新入生から参加希望の連絡があり、非常に楽しみです! 参加希望される方はDMかメールでご連絡ください! あ、 二回生以上でも大歓迎ですよ!! #春から京教 pic.twitter.com/FkLuuNChZe
— 京都教育大学 寺社仏閣巡礼ゼミ (@kyokyojishazemi) April 6, 2022
梶川憲さんは、京都教育大学を1982年3月に卒業した学歴があります。
教師を育てる専門の大学なので、梶川憲さんは学校の先生になることが、最初の目標だったようですね。
梶川憲の高校はどこ?
梶川憲さんの出身高校は、京都府立向陽高等学校です。
京都府立向陽高等学校は、1975年4月に開校した、京都府向日市上植野町西大田にある、府立の高校です。
梶川憲さんは、京都府立向陽高等学校を1978年3月に卒業した学歴があります。
高校に梶川憲さんが通い始めたのは1975年からなので、ちょうど開校初の1期生に当たりますね。
生徒会の立ち上げにも関わっていたそうです。
また、当時の京都府知事である蜷川虎三さんから、憲法手帳を託されたとのこと。
高校生の時、当時の蜷川知事から託された「憲法手帳」を大切にもち歩きました。憲法がいきる府政がテーマです。
高校生の頃から、当時の京都府知事と知り合いだったんですね。
梶川憲さんが、社会問題に対して興味を持つ高校生だったことががわかります。
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梶川憲の評判やプロフィール!経歴や大学や高校の学歴は?【まとめ】
今回は、梶川憲さんの評判について、また、経歴や大学・高校の学歴について調査した内容をご紹介しました。
梶川憲さんの評判については、京都に住む大勢の労働者から知事になることを期待され、とても応援されています。
経歴については、小学校の教師から始まり、労働組合の役職を30年以上勤めた経歴があり、多くの労働者を支援してきたことがわかりました。
学歴については、出身大学は京都教育大学、出身高校は京都府立向陽高等学校です。
現場で働く人たちの味方と評価されている梶川憲さんが、知事に当選する可能性は十分高いと、個人的に感じた調査結果でした。