35歳の少女3話のネタバレ感想を紹介します
35歳の少女、毎回いろんなポイントで話題になっていますね!
今回は、愛美の酔っ払いシーンがスゴかった!!
ストーリーも、ママの核心に突いていき、おもしろいです!
この記事は、「35歳の少女3話のネタバレ感想を紹介します」と題し、35歳の少女の3話のネタバレや感想を紹介していきます。
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35歳の少女3話のネタバレを紹介します
25年前、ママと喧嘩し、仲直りしたい望美。
アナウンサーになりきり、手紙を読んで渡すと、ママが笑顔になってたという夢を見ます。
望美は、自立することを目指し、食事の後片付けをしましたが、ママが洗いなおしていてがっかり。
結人くんに勉強を教えてもらいたいと言うと、ママはもう関わらないほうが良いと言い、望美を塾に連れていきます。
でも、塾では肩身の狭い思いをします。
一方のパパの再婚相手の家庭では、達也は100万で整形すると怒鳴り散らしていました。
その日着ていたTシャツは”help me”。
望美は洗濯物を畳むがそれもダメ出しされ、勉強も全く進まない。
今の家庭で上手くいかないパパから電話があって、喫茶店でご飯を食べるが、ママが現れ、パパは恐れて帰ってしまいます。
妹の愛美の会社では、愛美の所属するチームは、大型プレゼンを勝ち取ったが、元恋人の上司から全く褒められない。
愛美は、また結人のグチ聞き代行を頼み、グチを吐きまくっていました。
そして酔っ払い元カレの自宅まで行き、路上で暴言を吐きまくり、挙句の果てに頭をぶつけ、気絶。
自宅まで運ばれるが、ママと喧嘩し帰っていきます。
望美は、勉強が一向に進まず困ったあげく、結人に電話し勉強に教えてもらいます。
結人は仕事に行こうとしますが、リア充代行のピンチヒッターに行きたがる望美を一緒にパーティに連れていきました。
主催者にリア充っておかしいと正論を言い、結局飲みつぶれておんぶされて帰ってきた望美。
ママは、結人にケータイ番号を消すように迫るが、結人はママが子離れできていないと諭す。
ママに粘られ、最後には結人は望美の電話番号を削除します。
翌日、望美は二日酔いで、目覚めるとママは防犯カメラを設置していた。
外付けのカギも付けられ、閉じ込められてしまった望美はパニック。
そこで昔録音した、ママとの仲直りエピソードのカセットテープを聞いて、手紙を書くことを思い立つ。
でも上手く書けずに、どうにか家の窓から外へ出た望美は、前ってきたママと鉢合わせ。
「こんな人ママじゃない」と言って飛び出してしまった。
図書館に行くと結人がいて、手紙を書き始めたが、筆が進まず、気分転換しにカフェへ。
現代は、小説モモに出てくる”時間泥棒が盗んでいった世界”みたいとつぶやきます。
ママは、保険営業に行き、営業先に水をぶっかけられます。
その後、家に帰り、「こんなはずじゃなかったのに、何でこんな風になっちゃったんだろう」とつぶやく。
望美は帰ってくると25年前と同じように、アナウンサー形式で手紙を読んで謝った。
「ハグしてありがとうって言わせてもらえませんか?」
手紙を受け取ったママの返事は、
「字キレイになってるわね」
望美は「結人くんも同じこと言ってくれた」と嬉しそうに答えます。
そして「ありがとうママ、大好き」とほほ笑むのだった。
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35歳の少女3話の感想を紹介します
このドラマって、すごく感動シーンと笑えるシーンのバランスが取れてるなぁって、今さらながらに思いました!
望美と母親のシーンではジーンとするし、望美と結人のシーンではキュンキュンするし、愛美やパパのシーンでは、突っ込みまくりで笑うしかないしw
愛美とパパがめちゃ不幸なのがコミカルに描かれていますよね~
だから、望美が実は本当に大変なことをやってのけてるのにそれがほんわかして見えるくらいバランスが取れてるなと思います。
今回では、達也が100万円出せよ整形するからって言ってるの、分けわかんないとおもうのですが、再婚相手は工面しようとしているの、フツーないと思うんです。。
でも当事者になると工面してあげたいって思っちゃうのが母親みたいなところありますよね。
現に望美の母親も、望美のことをずっと看病してたわけだし。
不幸さが笑えるし、伝わりにくいけど、リアル…
4話も楽しみです!
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35歳の少女3話のネタバレ感想を紹介します【まとめ】
以上「35歳の少女3話のネタバレ感想を紹介します」と題し、35歳の少女3話のネタバレ感想を紹介してきまいした。
最後にポイントをまとめます。
- 望美、塾は向いていない
- 達也は整形に100万円必要
- リア充代行パーティ、主催者以外全員代行
- 子離れできないママ
- 防犯カメラを取り付けるママ
- 営業先の社長に水をぶっかけられるママ
ママの苦労が見えてきた3話でした!
4話のネタバレはこちらからどうぞ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。