藤井聡太の子供時代のおもちゃは?
知育玩具「キュボロ」はどんなおもちゃなのか調査しました!
2020年7月16日、福井聡太7段が、最年少17歳で「棋聖」タイトルを見事に勝ち取りましたね。
【藤井棋聖 将棋は本当に難しい】https://t.co/plcwUrmFd7
最年少17歳11カ月で初のタイトルを獲得した将棋の藤井聡太棋聖が17日、快挙から一夜明けて会見を行った。「将棋は本当に難しいゲーム。これからも探究心を持って、盤上に向かっていきたい」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 17, 2020
その福井聡太くんが子ども時代夢中で遊んだというおもちゃ「キュブロ」!
以前にも話題になり、名前はご存知の方も多いかもしれませんね。
この記事では、「藤井聡太の子供時代のおもちゃは?「キュボロ」はどんな玩具なの」と題し、幼少期の藤井くんの「ひらめき」直観力、集中力を飛躍的に高めたと言われる「キュブロ」の魅力を徹底調査しました。
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藤井聡太の子供時代のおもちゃは?「キュボロ」はどんな玩具なの
キュボロとは、
スイスのキュボロ社によって開発された玩具。 木で作られた同じ大きさの立方体(1辺が5cm)に溝や穴が彫られており、組み合わせることで、付属しているビー玉(直径17mm)を上から落として下まで落ちる道を作る遊び。
(Wikipedia)
わたしもやったことがあるのですが、案外難しいんです!
ブロックに彫られている道をつなげるように積み上げていくのですが、ビー玉がきちんと転がるように考えるのが難しいです。
うっかりすると、ビー玉が行き止まりになったり、想定外の場所から出てきてしまったり…
大人でも、十分に楽しめるおもちゃです。
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藤井聡太はどんなふうに「キュボロ」で遊んだ?
藤井くんとキュボロの出会いは、3歳。
キュブロにドハマリして、3歳と言う年齢でこんな作品も作ってしまうくらいでした!
藤井聡太さんが3歳のときのキュボロの作品がこれです。深い。。 pic.twitter.com/Sog2kXoL7G
— さんくす (@thanks_redo) June 5, 2020
キュブロは、1箱に積み木が50ピース以上も入っているのですが、藤井くんは1箱では足りず、4箱ほどキュブロを使いこなし大作を作ってきたそうです!
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キュブロと将棋の関係は?
藤井聡太が熱中して遊んだというおもちゃ、キュブロ。
調べたところ、このキュブロと、藤井くんの将棋の強さと言われる「ひらめき」に強いつながりがあったんです。
理化学研究所による実験によって「積木と詰将棋は脳の同じところを活性化する」ことが証明されたのです。
プロ棋士の脳では、盤面を見て楔前部、直観的な次の一手の導出には尾状核が活動
(理化学研究所)
積み木も、何十手も先を読む将棋も、脳の中のけつ前部という場所が活性化するそうです。
藤井聡太くんは子供時代にこのおもちゃで繰り返し遊んだことによって、彼の将棋の強さである「ひらめき」、直観力を鍛えてきたのですね!
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どこで買える?藤井聡太の子供時代のおもちゃ「キュボロ」
以前、「キュブロ」が初めて話題になった2017年には、品薄になり7か月待ちになりましたが、今ではショッピングサイトで購入することができます。
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他にも「キュボロ」を使っていた人はいる?
囲碁界のスーパーキッズ、仲邑菫ちゃんも、このキュボロを使って遊んでいたとか。
やはり、藤井くんや菫ちゃんのようなとびぬけた直観力や集中力を育む知育玩具のようですね。
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藤井聡太の子供時代のおもちゃは?「キュボロ」はどんな玩具かまとめます
以上、「藤井聡太の子供時代のおもちゃは?「キュボロ」はどんな玩具なの」と題し、幼少期、藤井くんの「ひらめき」を鍛えたキュブロを紹介してきました。
棋聖のタイトルを取っても、謙虚な姿勢を忘れない藤井聡太くん。
これからの活躍を応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。