この記事では「あなたがしてくれなくても11話ネタバレ感想!みちに対する新名の気持ちとは?」について書いていきます。
抱きしめられたあの日から避けられていたみちですが、その理由が新名の口から明かされます。
「あなたがしてくれなくても11話ネタバレ感想!みちに対する新名の気持ちとは?」さっそくご覧ください!
あなたがしてくれなくても11話ネタバレ!みちに対する新名の気持ちとは?
仕事中に、ため息がついでてしまうみち。
昨夜の新名からのメールが来たときは嬉しかったが、仕事後会うことが決まり時間が近づいてくると、何の話があるのだろうと不安になってしまいます。
仕事後、以前一緒にいったバーに行くとすでに新名が待っています。
このバーで一緒に飲んだ時にお互いがレスで悩んでいることがわかり、その後何度も新名に助けられてきたことをみちは思い出します。
自分は新名に甘えすぎてしまって負担をかけていたのかもと不安が胸をよぎります。
みちも新名も緊張しているのか沈黙が続いたのち、新名が先日の突然抱きしめてしまった行動は軽率だったこと、その後も合わせる顔がなく避けていたことを謝罪します。
みちの話を聞いた時、まるで自分を見ているような気持ちになって辛くなってしまい、自分を慰めるためにしてしまったと話す新名。
パートナーから拒絶されることの辛さや苦しさを知っているし、その気持ちを一番理解してほしい人に伝わらない痛さもわかると新名は葛藤します。
そして、それでも前に進もうと努力しているみちをみて勇気づけられ、もう一度妻と向き合ってみようと思っていることを話したのでした。
みちは自分の努力がまったく陽ちゃんに届かないことで虚しさを感じていましたが、その行動で新名の背中を押すことができた、そう思いなおしました。
みちは新名の話を聞き、
私の努力は無駄じゃなかった
と思いなおします。
ですがその一方で、新名ときちんと話せたことで安心した気持ちと、自分を抱きしめてくれたことに他の意味もあるのかもしれないと期待していた自分の愚かさにも気づきます。
あなたがしてくれなくても11話感想!みちに対する新名の気持ちとは?
みちは、新名となら分かり合えるという思いから、ちょっとずつ異性としての好意を持ち始めていたんですね。
でもお互い既婚者だしパートナーのことも大事に思っているけれども、自分の寂しさや虚しさを埋めてくれる誰かも求めていて、それが新名だったんだろうなと思います。
新名のほうは、まだ恋愛対象としてみちを見ている感じはあまりしません。
自分も悩んでいるレス問題に対して、前向きに改善しようと努力し続けているみちを尊敬しているのでしょう。
まだ仲間意識が強そうですが、この仲間意識からお互いを慰め合っているうちに恋愛関係に発展していくことも考えられますよね。
他の人にはなかなか打ち明けにくい「夫婦の性問題」を相談しあっているだけでも、信頼関係は強くなっていると思います。
また、こうしたバーで異性と2人きりで会っていることがバレた時に、それぞれのパートナーはどう思うのでしょうか。
嫉妬してくれたらまだ愛情がありそうだけど、別れる決定打になってしまうことも考えられますよね。
同僚の華ちゃんのことを、みちは、とんでもないこと言い出すけれど、言ってることはぶれないなと感心していましたが同意見です。
「素敵な男性と結ばれるためならなんでもする」というところがまったくぶれなくて、かっこいいとすら思います。
今回も女子会の予定は友達と会うのが楽しいからでなく、女友達が多い女性のほうが男性は安心するので、女子友がたくさんいますアピールをインスタに上げるために女子会をするのだと言いるのがスゴイ。
さらに、女の友情は信じていないとはっきり。
ここまで言われると友達としても納得してしまうし、むしろ応援したくなってくるかも。
今後、華ちゃんの恋愛模様についても楽しみです。
あなたがしてくれなくても11話ネタバレ感想!みちに対する新名の気持ちとは?【まとめ】
この記事では「あなたがしてくれなくても11話ネタバレ感想!みちに対する新名の気持ちとは?」について書いてきました。
今後、新名が妻との関係を改善するために動き出しそうですね。
みちは新名に対する気持ちの変化に気付きましたが、このまま気づかないふりをするのでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。