五十嵐大介の評判はいかがなのでしょうか?
中学生のころから、 ノートと鉛筆でサイレント映画を描いていたという五十嵐大介さん。
ジブリもお好きだったようです。
一時期は岩手の田舎に移住し漫画から離れることもありましたが、結果的に自然の中での自給自足生活を経て、表現力が上がったとの声もあります。
この記事では、「五十嵐大介の評判は?絵がきれいで漫画賞を受賞し実写やアニメ映画化」と題し、五十嵐大介の評判を、 作品ごと受賞した賞やそれにまつわるエピソードとともに紹介してきます。
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五十嵐大介の評判は?デビュー作品から紹介していきます
五十嵐大介のデビュー作 「お唯子が聞こえる日」 「未だ冬」
五十嵐さんは、 「お喋子が聞こえる日」 「未だ冬」 という2つの作品で青年漫画誌『月刊アフタヌーン』、1993年アフタヌーン四季賞冬のコンテストの四季大賞を受賞。
漫画家としてデビューを果たします。
五十嵐大介初の連載作品「はなしっぱなし」
たぶんあと2時間後くらいに、五十嵐大介さんがSNSで話題になっているかもしれないので、告知。実は芸歴(=編集者歴)そこそこ長いもので、私も五十嵐さんの本を作っております。『はなしっぱなし』新装版(全2巻)、河出書房新社より発売中です! 五十嵐大介は最初から凄かった! #五十嵐大介 pic.twitter.com/VW3YLNHucC
— 島田一志 (@kazzshi69) August 29, 2020
賞を受賞した2つの作品のうち「お唯子が聞こえる日」を第1話にして、『はなしっぱなし』を同雑誌で連載スタートさせました。
五十嵐大介先生の漫画は短編集の「はなしっぱなし」が相当好き。
ともすればホラーになるもの、あるいはホラーにしたほうが楽なものを、ただただ精緻に書くことで、恐怖からも不思議からも一定の距離を置いて「あなたはこれをどう思うか」って読者の思考を揺さぶる描き方は本当に流石。— Enbos:大坪ヒロヲ(Hiroo Otsubo) (@Enbos) February 27, 2019
五十嵐大介ははなしっぱなしがめちゃくちゃ好きで勝手に代表作だと思ってたんだけど、ディザインズとかSARUの方が知名度高いのかな
魔女が好きな人ははなしっぱなしとそらトびタマシイは絶対に好きだと思う— だだ田 (@DADATAdaaaaan) May 30, 2019
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岩手での自給自足ライフをもとに描いた『リトルフォレスト』 (2002~2005)
リトルフォレスト 五十嵐大介
コミックも映画も大好き!#5巻くらいまでの好きな作品 pic.twitter.com/CuF3C6B8Kr— はちすか (@harukanatokino) April 3, 2020
リトルフォレストには、五十嵐さんご自身が岩手に移住して生活した実体験がふんだんに盛り込まれています。
小さな村で畑仕事をして暮らしている若い女性の物語。
食がテーマになっており、自然の食材を使った料理が紹介されています。
橋本愛さん主演で映画化も果たしていて、こちらも人気。
田舎の生活に憧れるというのではなく、なんか、この人たちには勝てないな、と思う。2巻もあるらしいので今度買ってこよう。「リトルフォレスト」五十嵐大介
— 藤原達(しなやかデザイン) (@tatsushi324) February 6, 2011
とりあえず今日は『リトルフォレスト』を観つつ1日を終えよう。
楽曲や自然の映像と演出が好き過ぎます。おかげで先日納品した作品は大層影響を受けてしまいました。
何より橋本愛の田舎暮らしを眺めるのは、老若男女問わず精神衛生上良いと思われます。
— tanakan@内科で働くセラピストの話 (@tanakan56954581) August 29, 2020
とりあえず今日は『リトルフォレスト』を観つつ1日を終えよう。
楽曲や自然の映像と演出が好き過ぎます。おかげで先日納品した作品は大層影響を受けてしまいました。
何より橋本愛の田舎暮らしを眺めるのは、老若男女問わず精神衛生上良いと思われます。
— tanakan@内科で働くセラピストの話 (@tanakan56954581) August 29, 2020
リトルフォレスト何回観ても飽きない。
ヌテラをあの木のヘラでパンに塗って食べたい。— tomato (@MZovCrN01qng8s6) August 25, 2020
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海外でも評価された漫画 「魔女』(2003~2005)
魔女をテーマにした連作集。
日本のほかに、トルコ、 熱帯地方、 北欧が舞台になっています。
2004年に文化メディア芸術祭賞受賞。
フランスで、2007年アングレーム国際漫画祭ベストコミックブック賞にノミネートされました。
五十嵐大介先生の魔女は私の心のバイブルでもありますからして
— ブローノ・空・ブチャラティ (@sorakarakuusora) August 23, 2020
マジだった 五十嵐大介の魔女はサイコーだからよろしく頼みます
— 🍣うみうし🍣 (@umiushi_gk) August 24, 2020
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日韓で映画化された『海獣の子ども』
渡辺歩監督2019年の「怪獣の子供」を。五十嵐大介原作、久石譲音楽。物語、キャラクター、作画、色彩感覚、音楽、世界観の深み、SF的スペクタクルさ、緻密な映像表現(演出)、声の出演、全てが素晴らしい。しかも、色気が在る。大人の視点で楽しめた。ひたすら美しいアニメ映画だ。堪能。 pic.twitter.com/GWa6y7Wedn
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear) July 15, 2020
日本ではアニメ映画、韓国では実写映画化された作品です。
久石譲が音楽担当していたり、米津玄師がテーマ歌ったり、音楽にはこだわりが見られます。
また、声の出演は、芦田愛菜さん、稲垣吾郎さん、蒼井優さんらで豪華です。
五十嵐大介さんの漫画作品ほんとうに最高と言うか生と死でできた綺麗な宝石みたいな話が多くて大好きなので読んで欲しい
たぶん生物・人外が好きな人は何かひっかかるものがあると思うんですけど、こないだ映画になった『海獣の子供』の漫画書籍も見読んで欲しい…— ストラ (@ZwSutra) August 24, 2020
五十嵐大介先生の絵は、美しいなぁ。
ドクドクしてる。
海獣の子供を読み返して、やっと最終巻を買った。電子書籍で読んでしまったけど、紙媒体で、もう一度読み直したい。買おうかな!応援にもなるしね pic.twitter.com/vZpCeF3oHT— spade1hart2 (@spade1hart2) August 23, 2020
圧倒的な画力!海が好きな人は必ず見るべし!
AKIRAの大友克洋も大絶賛!
『海獣の子供 [ 五十嵐大介 ]』https://t.co/S42bEBD0T0— めっちゃ面白いマンガ (@Omoroi_manga) August 26, 2020
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五十嵐大介の評判は?絵がきれいで漫画賞を受賞し映画化もしています
以上、「五十嵐大介の評判は?絵がきれいで漫画賞を受賞し映画化もしています」と題し、五十嵐大介の評判を作品別に紹介してきました。
透き通るような絵がとてもきれいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。