「悪女が恋に落ちた時27話のネタバレ感想ルペルシャの記憶」をご紹介します!
前回は、酒場から帰り途中に気絶したルペルシャを皇宮に連れて帰ったユジンとカイン。
ユジンは、いつの日からか皇女の幸せを望むようになり彼女が長生きすることを願うようになります。
彼女が眠っている横で“ルペルシャを我が主君に迎え命尽きるまで剣そして盾になり、今この瞬間からあなたは私の命そのものです”と騎士の誓いをたてます。
これからルペルシャとユジンはどんな展開になっていくのでしょうか?
それでは、「悪女が恋に落ちた時27話のネタバレ感想!ルペルシャの記憶」をどうぞ。
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悪女が恋に落ちた時27話のネタバレ!ルペルシャの記憶
今日は8歳の頃のルペルシャの夢を見た主人公。
夢の中の少女は椅子に座ったまま手に持っているプレゼントの箱を開けずにじっと見つめており、どうして開けないんだろう?と不思議に思っているとメイドが“どうされたのですか?何か問題でも?”と聞きました。
“…開ける前のほうがワクワクするから”
あ…プレゼントを開ける前の幸せな気持ちが消えるのが怖くて見つめていたんだっと知った主人公。
“こんな愛らしいのにどうして皆ないがしろにするの!もうっバックハグしちゃう!”
と、ここで目が覚めます。
クッションを抱え口元を拭きながら“残念…そして今日も可愛かった”とご満悦。
ベットから起き上がり今日の計画を立てます。
市場に行って、あの酒場に行ってまだ会えてない3人目のイケメンのヘイレスに会いたいと考えました。
しかしユジンがまた泣くんじゃ…と不安がよぎりヘ彼に会うのは保留にします。
出かけるついでにサロンを売ったお金を受け取りに行き、そのお金でイビエン令嬢を探そうと。
イビエン令嬢とは皇太子ラビロフを愛していたにも関わらずヒロインのアリエルの友達でい続けた不思議な人物で、ルペルシャのことをひどく嫌っています。
そしてユジンとメイドのリニと一緒に市場に来ました!
リニは初めて目にする賑やかな街の雰囲気に目を輝かせています。
彼女は名のある一族の出身でしたが子供の頃、不慮の事故で家族を亡くしていました。
リニは皇宮入りすることになり子供の頃からメイドの仕事に追われていたせいで外の世界を知りません、今日が初めての外出で見るものすべてが新鮮で大はしゃぎです。
広場に人だかりがあり近づくとピエロが軽やかな動きで何かを作っていました。
よく見るとわたあめ。
“あれって…わたあめ?この世界にもあるの?”と驚き、ちょっと怪しそうではあるけれど…。
七色なんて反則でしょ!
“美味しそう…”とつい言葉が出たルペルシャとリニ、その様子を優しく微笑みながらみるユジン。
“リニ、一緒に食べに行こう!”と言って2人手をつないで走り出しました。
今日は街の中を歩き回って力尽きたルペルシャ。
帰り道ユジンに抱えられ“皇女様…ロックスに体力を補う薬を頼んでおきます”と言われ“あ…”と苦笑い。
心なしか最近ユジンの過保護っぷりがエスカレートしてる気が…
薬はもちろん、食事も高カロリーなものばかりに。
“ここまでする必要ないのに!”
そんな日々を過ごしていると、ある日9歳の頃のルペルシャの記憶が蘇る。
1年の間で少し大人びた彼女から時折氷の人形のような姿が見えたが、勉強と折り紙が好きな子供だった。
ある日、メイドのエマが“以前頼まれた日記です”と不思議な日記帳を持ってきてくれました。
続けて“…皇女様は私にとって大切なお方です”と言われ“エマも私にとって大切なひと!家族も同然なんだから!”頬を赤らめて手を握ります。
“光栄です、私はいつも皇女様の側にいますのでお忘れなく”ニコッと笑いかけました。
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悪女が恋に落ちた時の登場人物
悪女が恋に落ちた時27話までのだいたいの登場人物を紹介しておきます!
- ルペルシャ:主人公が転生。悪女
- アリエル:小説のヒロイン。超ピュア
- ラビロフ:わがままな皇太子。アリエルと結ばれるためにあらゆることをする
- リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。ガチの悪女
- ユジン・デ・ボルタン:イケメン1。アリエルのために命を落とす。
- カイン・デ・アイリック:イケメン2。アリエルのために腕をなくす。
- ヘレイス:イケメン3。アリエルのために命を落とす。
- イビエン:アリエルの親友
- ジェイン:メイド
- ダニエル:ヘイレスの親友
- ロックス:医者
- 皇帝:ルペルシャの父親
- メイド2人(アリンとリニ)
- リフリー:薬草専門家
- 謎の人物:ポニーテールの女性?
- テオ:コック。リニと仲良し
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悪女が恋に落ちた時27話の感想!ルペルシャの記憶
子供の頃のルペルシャ、プレゼントを開ける前の幸せの気持ちが消えるのが不安という理由で開けたくなんて可愛いすぎます!
主人公がハグしたくなる気持ち分かります^^
しかし1年の間に何があったのでしょうか?
8歳までの記憶では子供らしさが満載でいたが、9歳になると子供ではあるものの冷たい雰囲気が見始めた印象です。
9歳までの記憶を見てきましたがルペルシャとメイドしか出てきてないのが気になります。
そんな小さい頃から母親や父親の皇帝で会わずひとりぼっちだったのでしょうか?
しかし、私が8~9歳の時こんな落ち着いていなかったような…
そして、いつも元気なメイドのリニにこんな悲しい過去があるなんて!
私は、健気なリニにもバッグハグしてあげたいです。
エマも素敵な女性ですね^^
ルペルシャは、いいメイドさん達に囲まれて幸せそうです。
そういえば前回は仔犬のような可愛いユジンでしたが、今回保護者みたいになってますね^^
また違う一面が見れました。
今回のしっかり者で頼りになるユジン感じもいいですね~^^
でも泣き虫な部分もはずせないです!
このギャップがたまりません^^
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悪女が恋に落ちた時27話のネタバレ感想!ルペルシャの記憶【まとめ】
「悪女が恋に落ちた時27話ネタバレ感想!ルペルシャの記憶」いかがでしょうか^^
今回のお話は女の子達が可愛すぎます。
ほのぼのとした回でしたね^^
次のお話も楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。