北京冬季オリンピック大会のスノーボード男子ハーフパイプに出場が決定し、世界の舞台で活躍している平野流佳。
若手ながらもスノーボードのワールドカップでも好成績を残し、世界中から注目されています。
今回はそんな注目選手の平野流佳の出身大学や高校、中学の学歴を紹介します!
また、平野流佳が日本大学出身という噂があるようです。
果たしてその噂が本当なのかも調査しました!
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平野流佳の大学は日本大学?
【平野流佳 W杯開幕戦V】
平野歩夢に勝って初五輪前進
スノーボード・ハーフパイプのW杯は11日、今季開幕戦の決勝が行われ、平野流佳(19)が89・25点で20年2月以来の通算2勝目を挙げた。
高回転技を次々と成功させ、北京五輪へ「金メダルを取ることが目標」と宣言した。 pic.twitter.com/mOWtcDvlAu— 【公式】LSMPROJECT (@katsu5545) December 13, 2021
平野流佳は太成学院大学(たいせいがくいんだいがく)人間科学部健康スポーツ科に在学しています
噂されている日本大学ではなく、出身地の大阪府にある太成学院大学に進学し現在も在学中のようです!
太成学院大学は広いキャンパスが緑で囲まれ、学生生活を充実させてくれる最新施設が整っています。
中でも私が興味を持ったのは、学生が利用出来るキャンプ場があることです。
最新の設備で学業やスポーツ活動を支えるだけではなく、プライベートも充実してくれる設備があるのはとても嬉しいですね!
平野流佳もこの大学の設備とサポートでスノーボードに専念でき、実力を高めていくことができているんだなと思います。
平野流佳選手、キラッしてるの!?と思ったけど、普通にアイラブユーだよな🤟笑 pic.twitter.com/TLQutHoo0v
— さくや (@sakuya12814) December 12, 2021
なぜ平野流佳が日本大学なのではないかという噂があるのか?
その理由としては、平野流佳と同じ名字で同じスノーボード競技で活躍している日本大学出身の選手がいるからだと考えられます。
その選手というのが平野歩夢(ひらのあゆむ)と弟の平野海祝(ひらのかいしゅう)です。
2人が日本大学出身であることから、同じ名字の平野流佳も日本大学なのでは?という噂が流れてしまっているのだと思います。
同性で同じ競技で活躍している選手がいると親戚なのでは?
そう思われますが平野流佳と平野歩夢、海祝には血縁関係はなく偶然名字が同じなようです。
平野流佳は太成大学在学中の2021年ワールドカップ初戦で優勝。
翌年の2022年1月に開催されたワールドカップ第2戦でも2位になるなど北京オリンピック出場を近づけました。
そして北京冬季オリンピック大会に出場が決定した際には平野流佳が大学のウェブサイトで紹介されています。
平野流佳へ大学から注目と期待が寄せられ、応援されているのが伺えますね!
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平野流佳の高校はどこ?
1月24日(金)
🌟ユースオリンピック
❄️冬季競技大会(1/21)
🏂2020ローザンヌ
スノーボード の男子ハーフパイプ
平野流佳選手が🥇金メダル
平野海祝選手が🥈銀メダル
を獲得しました。 #Lausanne2020 pic.twitter.com/368toU9qIN— 巻バレーボールファミリー (@makikou_volley) January 23, 2020
平野流佳の出身高校は、大阪府にある昇陽高等学校(しょうようこうとうがっこう)という中高一貫の私立中学校・高校のようです。
専門性のコースを含めて8コースあり、進学する生徒一人一人が目指す将来へ向けてのサポートが充実しています。
部活動では全国の舞台で活躍している部活もあり、設備環境の良さと部活動への学校からのサポートの厚さが感じられます。
平野流佳は高校進学後に総合個人部スノーボードに所属しました。
Ruka Hirano testing out the @SpaceForceDoD height meter by blasting out of the 22-foot walled pipe. #dewtour pic.twitter.com/D2IzX1Y3ET
— Dew Tour (@DewTour) December 18, 2021
高校時代に数々の大会に出場しては上位に入る優秀な成績を残すことができ、学校からの設備や練習環境などのサポートが後押しになったと思います。
高校時代の主な成績として、2017年に開催された全日本ジュニア選手権大会に高校1年生で出場した平野流佳は総合2位の成績を収めました。
そして同年9月に開催された世界ジュニア選手権大会では2位となり、世界中から注目を集める結果を残しました。
高校時代に急成長し世界でも戦える実力をつけた平野流佳の活躍は学校のブログでも紹介され、高校当時からとても期待が高かったのが伺えます。
また昇陽高校からは世界の舞台で活躍を続けている卓球の伊藤美誠選手も卒業しています。
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平野流佳の中学はどこ?
【平野選手 優勝報告会】
梅香中学校出身 昇陽高等学校3年生が第3回冬季ユース五輪及びカルガリーWORLD CUPにおいてスノーボドハーフパイプ種目で優勝の報告を行いました。(総合調整)
画像:(左)昇陽高等学校校長 (中)平野流佳選手(右)前田区長#此花区役所 #平野流佳 pic.twitter.com/jJFSPS1LKr— 大阪市 此花区役所 (@konoha_tubuyaki) February 21, 2020
平野流佳の出身中学は大阪府立梅香中学校(ばいこうちゅうがっこう)です。
小学生の頃からスノーボードを続けていた平野流佳は、中学生の頃から多くの国内のジュニア大会に出場しました。
しかし目立った成績を残すことができず、中学校時代は無名のままだったようです。
幼い頃から練習をするのは県外へ通うしかなかった為、満足のいく練習環境や時間が取れなかったのではないかなと思います。
しかし座右の銘でもある「努力あるのみ」のように当時から平野流佳の練習量は他の同年代よりも多かったようです。
平野流佳がオリンピック出場を決めたのは努力を続け、諦めなかった中学校時代のこの経験があったからかもしれません。
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平野流佳の大学は日本大学?高校と中学はどこか学歴まとめ
平野流佳は大学までを出身地の大阪府で過ごし、幼少期から過ごしてきた地元の方々からの期待を背負ってこれから開催される北京オリンピックで戦います!
同じスノーボードで出場する平野歩夢選手らと同じように世界から注目され、メダル獲得の期待もされています。
無名の中学時代から急成長し世界でも戦える技術を身につけた高校時代を経て、ついにオリンピック出場を決めました。
自分を信じ努力を続けることで目標へと近づく実力を身に付け、実際に目標を達成するということを平野流佳自身が証明しているのではないかと感じました。
平野流佳の北京オリンピックでの活躍とメダル獲得に期待しています!
最後までご覧頂きありがとうございました。