育休中におすすめな時間の過ごし方を紹介します。
育休(産休)中は、赤ちゃんのお世話はあるものの、働いていた時より自由な時間があり「何かしようかな」と思うこともありますよね。
3回、産休を取得した筆者の経験から、こんなことをすると良いよ!というおすすめな事を、6つに厳選し紹介します。
もちろんゆっくり過ごすのもいいですが、有意義に使ったほうが職場復帰後の生活が充実します!
ぜひ、参考にしてくださいね。
スポンサーリンク
育休中におすすめ① 赤ちゃんとの時間を楽しむ
育休中にもっともおすすめ!というか、何はなくとも赤ちゃんとの唯一無二の時間を楽しみましょう。
「有意義に過ごしたい!」と意識が高いあまり、自分の時間を大事にしすぎて、赤ちゃんとの触れ合いが少なくなってしまうのは、本末転倒です。
赤ちゃんのために普段行かないところに散歩に行ってみたり、赤ちゃんが喜びそうな支援センターに行ってみたり、むしろ「いないいないばぁ」をするだけだっていいんです。
ほんの少し赤ちゃんが喜ぶことをしてみましょう。
その時見せてくれた笑顔は、一生モノですよ。
ですが、その時のかわいい表情やしぐさは、後から思い出そうとしても、意外に思い出せないものです。
なので、次のことを同時に行うのがおすすめです。
スポンサーリンク
育休中におすすめ② 写真・動画を撮りまくる
育休中は、写真を撮りまくることをおすすめします。
もちろん、動画も!
わたしは長男が今小学生ですが、可愛かった赤ちゃんの時の写真や動画を見て癒されています。
今は、ことあるごとに反抗的な態度を見せてくる少年になっていますが、昔は本当に可愛かった…
写真や動画は撮りすぎということはないです。
あとから、「これだけしかない…」と思うのは、本当に切ないですよ。
まだあまり動かない赤ちゃんだとしても、いつも同じポーズでいいんです!
気付いたときに撮影してください。
特に2人目以降は、意識して撮るようにしましょう!
撮った写真は、スマホに入っていて破損したり、消えてしまったりしないように、グーグルフォトに自動でアップロードする機能が便利です。
画質がきれいなままアップロードすると容量が多くかかるので、画質は普通レベルでもたくさんの枚数を保管しておくことをおすすめします。
グーグルの有料のプランにすると、容量を増やすこともできますよ。
1歳になる前には、1年間の子どもの成長をフォトブックにしておくと、後々すぐ手に取って見れるので、良いですね。
スポンサーリンク
育休中におすすめ③ 資格の勉強をする
最近、育休中に資格の勉強をする方が増えています。
子どもがお昼寝をしていると、1時間ほど時間が取れる日もあるので、そんな時は勉強に打ち込んでみるのもいいですね。
資格と言っても、とても様々な種類がありますよ。
簿記やフィナンシャルプランナーというような少し難易度が高いものだけではなく、パン作りや手芸の資格も。
自分の得意な分野の資格から挑戦してみると良いと思います。
わたしは、長男の育休中に英語の勉強をして、休業明けのテストで点数が伸びたので、やってよかったなぁと思っています。
スポンサーリンク
育休中におすすめ④ 副業を考えてみる
産休・育休中は手当はもらえますが、働いていた時より収入は減るので、副業を検討してみるとことをおすすめします!
投資を初めてみたり、メルカリで不要なものを出品したり、ネットビジネスをしたり…
わたしは2人目の育休でNISAの口座を作り、投資信託をしています。
申込をして口座を作るだけなので、時間がかかるものではないのですが、踏ん切りがつかないと投資デビューって難しいですよね。
すぐに資産がが急増するというわけではないのですが、今後のためにコツコツと貯めることができています。
また、3人目の育休ではブログを始めてみました。
まだまだ難しいところはありますが、もっとやってみたいと思える副業です。
メルカリで子供関連の不要物を売る場合、気を付けたほうが良いことが。
今後子どもを何人欲しいかで、売っていいかどうかが変わってきます。
出品する前に、もう絶対に使わないかどうかを検討しましょう。
スポンサーリンク
育休中におすすめ⑤ 生活費を見直す
育休中に、今後の生活費の見直しを図ってしまうのがおすすめです。
生まれた直後は、そんなにお金がかかる感じないかもしれませんが、保育園に入ると園に入る準備や園の費用がかかるのでぐんと出費がかさみます。
そのために今までかかっていた保険、食費、電気ガスなど、それぞれ「本当に必要な費用かどうか」を見直すと、定期的な出費が改善されることがあるのでおすすめです。
わが家では、夫の生命保険を見直しました。
今までは単身で格安のものに入っていました(笑)が、これを機に若干保険料は上がりますが、割安で充実した内容の保険に変更しました。
また、電気のアンペア数を下げました。
小さな額ですが、年間にするとまとまった金額になるので、まさにちりも積もれば…です。
スポンサーリンク
育休中におすすめ⑥ 今後の生活の場所を考える
育休中に今後の生活の場所、一戸建て、マンション、都会、地方など、生活の基盤となる場所を決めておくことをおすすめします。
なぜなら、育休中に住んでいる場所が、今後子どもが育っていく場所になる可能性が高いからです。
仕事に復帰すると多忙を極めますので、夫の転勤などよほどの理由がない限り、引っ越しするのは優先順位の上位に食い込むということは考えられません。
わたしは、3人目の育休中に家を建てました。
家族計画では、子どもは3人だったので、家の建て時かと考えたからです。
長男の小学校に通いやすいように土地を検討し、引っ越しをしました。
家を建てるにあたっては、共働きだとすべての打ち合わせなどを週末にやる必要が出てくるので大変だと思います。
わたしたちは、メインの打ち合わせのみ、夫の休みの週末におこないました。
妻のわたしは育休中で平日家にいるので、キッチンの選定や確認連絡など、夫無しで済むことは平日にできたのでよかったです。
家が建ってから、意外に多い色んな工事業者の対応ができたのも、育休中で良かったことの一つ。
育休中に定住の地を決めたり、家づくりを行うこと、おすすめです。
スポンサーリンク
育休中のおすすめなこと6つをまとめます
育休中のおすすめをこちらにまとめます。
- 赤ちゃんとの時間をたのしむ
- 写真を撮りまくる
- 資格の勉強をする
- 副業を始めてみる
- 生活費の見直しをする
- 家を建てる
育休は、ワーママにとっては、貴重な時間です。
ぜひ、有意義な時間を楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。