最近は気温も上がり、外に出やすくなってきましたね。
子供と出かける機会も、以前よりも多くなってきたのではないでしょうか?
連休が増えると子供を連れて遊びに行こうとなりますよね。
実は日差しは3月頃からだんだんと強くなってきているのですが、知っていましたか?
5月から7月は更に日差しが強くなり、紫外線が増えます。
紫外線予防といえば日傘ですよね。
子供と日傘で公園に出かけようと思う、お母さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、疑問に思うことがありませんか?
子供と日傘で公園に行くのって正解なの?変?世間のお母さんはどうしているの?って。
そこで、子供と日傘で公園に行くことが変なのかどうかについて調べてみました。
是非これからの季節、参考にしていただけると幸いです。
子供と日傘で公園に行くのは変?
調べてみた結果、賛否両論でした。
紫外線対策としては高確率で使用される日傘ですが、子供と使用するという点で意見がわかれました。
私自身、子供と日傘で公園に行くのは変ではないと思いますが、子供の年齢によって変わってくるのかなと思いました。
何を重視して、公園に行くかもポイントであると思います。
皆さんが何を目的にしているのかも考えて選択していってほしいです。
その際に下記の子供と日傘で公園のメリットとデメリットを参考にしてみてください。
子供と日傘で公園のメリットは何?
子供と日傘で公園のメリット①
メリットの1つめは紫外線防止力が大きいことです。
現在紫外線カット99.9%のものだけでなく、完全遮光100%の日傘も存在する時代です。
公園に長時間滞在するとなると、長時間紫外線を浴びている状態です。
気が付けば丸焦げ状態という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
美白を簡単にキープ、かつ広範囲におこないたい方にとって日傘の使用はメリットがありますね。
子供と日傘で公園のメリット②
メリットの2つめは準備時間の短縮です。
子供と公園に出かけるとなると、それだけでも準備物が多くなったりと、時間を要します。
そこで日焼け対策を日傘以外でするとなると、頭部は帽子、腕はアームウォーマー、首はスカーフなど、着用物が多くなってしまいます。
準備物が多くなると公園に行くまでに時間がかかってしまいますね。
多忙な方にとっては少しの時間も惜しいはずです。
日傘だと開くだけで良いので準備の時間がグッと短縮されます。
時間の短縮は日傘の使用の大きなメリットといえるでしょう。
子供と日傘で公園のデメリットは危険だから?
子供と日傘で公園のデメリット①
デメリットの1つめは傘が危険物になります。
自分自身の子供だけであれば問題がないかもしれませんが、公園にはさまざまな年齢の子供がいます。
もし傘をもってしゃがみこんだ時に、他の子供に当たってしまったらどうでしょうか?
最悪の場合、大けがに繋がる場合もあります。
子供は予想外の動きをします。
自分自身は大丈夫だと思っていても予期せぬことは起きるものです。
日傘が子供にとって危険物になるということはデメリットであると考えられるでしょう。
子供と日傘で公園のデメリット②
デメリットの2つめは子供と一緒に遊びにくいことです。
日傘をさした状態で、ボールを蹴ることや縄跳びをすることなど難しくありませんか?
せっかく公園に来たのに、子供も不完全燃焼で帰宅することは残念な気持ちになるかもしれません。
意外と片手がふさがると困ることは多いと思います。
ブランコを押す、砂場で遊ぶ、野球をする、滑り台に一緒に上がるなど、片手ではできない遊びは多くあります。
このような場合、子供と日傘の使用は一緒に遊びにくいという点でデメリットとなります。
子供と日傘で公園のメリット③
デメリットの3つめは咄嗟に行動しにくいことです。
子供は急に危険なことをしたりします。
自由に動き回るぶんこちらが守ることも多いと思います。
そんなときに日傘をさしていると咄嗟に行動がしにくく、対応が遅れてしまいます。
日傘を投げてもいいならいいもしれませんが、その投げた日傘が他の人たちに危害を加えることもありますよね。
2人以上で公園に行っており、誰かしらがすぐに動ける場合は良いですが、1人で子供を見る場合は、日傘は咄嗟に動けないという点でデメリットになりますね。
子供と日傘で公園に行くのは変?メリットは何でデメリットは危険?【まとめ】
以上が子供と日傘で公園に行くのは変かどうかの疑問についてのお話になります。
ここでメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- 紫外線防止力が大きい
- 準備時間の短縮
デメリット
- 傘が危険物になる
- 子供と一緒に遊びにくい
- 咄嗟に行動しにくい
メリットとデメリットを比較して、皆さんはどう感じたでしょうか?
どんな行動を選択するにしろ、メリットとデメリットは生じますよね。
そのメリットとデメリットを比較して、理解した上でなにを選択することが最善であると思います。
この場合は、子供が大事なのであれば日傘の使用は避けたいところですが、時と場合によっては日傘の使用も考えられますね。
日焼け対策もこの時期大切であるので、様々な手段を調べて、対応していってください。
そして子供と公園で沢山遊んでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの今後の生活に役立てていただけると幸いです。