産休前のお菓子はなしでいいのか、それとも配りながらあいさつをした方がいいのか悩みますよね。
はたして、産休前にわざわざお菓子を配ってあいさつをする必要があるのでしょうか。
今回の記事は、「産休前のお菓子なしでいい?スムーズに休みに入るには必要?」と題して、3回の産休をとったわたしの体験から、産休前のあいさつにお菓子が必要かどうかについて紹介します。
産休前のお菓子を検討している人は、こちらのページをどうぞ。
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産休前のお菓子は無しでいい?
産休前のお菓子は、無しでも大丈夫なんです!
お菓子は必ず配らなければいけないわけではありません。
あくまで気持ちなので、送る、送らないは自由です。
お礼や挨拶ということが目的なので、お菓子を渡すのはおまけ。
ただ、もらう方としてはお菓子をもらえると純粋に嬉しいですし、「大人のマナーとして気を遣える」という印象を持ってもらえます。
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産休前のお菓子なしにしました
わたしの場合、今まで産休前のお菓子はなしにしました。
理由は、近年、会社が儀礼廃止を進めているからということ。
(あくまで通告で、個人的に年賀状やおみやげを渡している人もいます)
そして、部署にたくさんの人数がいたので、一部の人だけに渡すのも気が引けますし、全員ともなるとすごい量・手間・金額になってしまうからです。
一部の人だけ渡してしまい、あとで、「もらった」「もらってない」という話になってもお菓子を配った側としては、気分が良くないですしね。
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お菓子を配った方が、後で気がラク
当時のわたしは、お菓子を配らないことに対して、なんとも思っていませんでした。
ですが、同じ部署の別の女性がもうすぐ産休に入るので、お菓子を配ろうかと思っているという話を聞いて、後々「配った方がよかったのかしら」と思い始めました。
数千円とひと手間で、気持ちよく産休に入れるのなら、渡しておいた方が得策です。
わたしも、万が一次の産休に入ることになったら、お菓子を渡すことを前向きに検討したいですね。
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お菓子を配るか迷ったら、会社の先輩ママに相談しよう
お菓子をくばるかどうか迷ったら、同じ会社で産休取得経験のある先輩ママに、お菓子配りはしたかどうか聞いてみるのも良いですね。
会社によって、お菓子を配ることが一般的でないケースもあるからです。
今まで誰も産休前にお菓子を配っていないのにも関わらず、急にお菓子を配って、浮いてしまうことも。
同じ状況を経験した先輩ママに相談すると、お菓子を配るかどうか決める参考になりますよ!
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産休前のお菓子なしでいい?まとめます
「産休前のお菓子なしでいい?スムーズに休みに入るには必要?」と題して、休業前のお菓子配りについて紹介してきました。
最後にポイントをまとめます。
- お菓子は必須ではない
- 渡していない人もいる
- 渡した方が気持ち的にスムーズに産休に入れる
- 先輩ママに相談するのもアリ
産休に入れば、お腹の赤ちゃんとゆっくりできる時間が待っています。
会社へのあいさつをバッチリ行って、良い産休を迎えられると良いですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。