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アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰?最初の三匹とのつながりは何?

アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰が基になっているとか?

最初の三匹とアイヌ文化のつながりは何なのか、気になります。

この情報は本当なんでしょうか?

 

ポケモンレジェンドアルセウスの最初の三匹でもある御三家、弱いというウワサもあるようですが、選ばれたのには立派な理由があるかもしれません!

この記事では、アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰に由来しているのかどうか、また、アルセウスの舞台ヒスイ地方は北海道がモデルなのか、まとめていきます!

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アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰?

アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰という情報があるようですね。

その理由の一つが、昔のヒスイ地方のモデルが北海道と言われていること。

そして、もう一つが、アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰に関連する姿かたちをしているからです。

 

アイヌ文化というのは、北海道に昔から住んでいたアイヌの人々の生活や信仰しているモノということ。

人間の周りに存在するさまざまな生き物や事象のうち人間にとって重要な働きをするもの、強い影響があるものをカムイと呼びます。カムイはあらゆるところに存在していて、いつも自分たちを見守っていると考えます。例えば、動植物や火、水、風、山や川などもカムイであり、カムイは肉や毛皮などを土産として人間の世界にやってきます。

アイヌウポポイ

このアイヌの人々の信仰や考え方が、アルセウスの御三家の中にどんなふうに結びついているのでしょうか?

アルセウスの御三家は弱いと言われているようなので、ちょっと頼りないような気もしますが

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アルセウスの最初の三匹とアイヌ文化のつながりは何?

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰①モクロー

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰が、モクローにはどんなふう反映されているでしょうか?

モクローのモデルはフクロウ。

アイヌ文化ではフクロウを神と信じ、大切にしてきたそうです。

アイヌ文化ではフクロウもシマフクロウほどではありませんが偉い神様です。アイヌ語名で広く知られているのは「えものを出す神」という名で、猟をするとき「子グマを我らがとる」という鳴き声でクマのいる場所を知らせてくれるといいます。樺太ではフクロウの鳴き方で雨が降る、恐ろしいことが起こる予兆と考えられています。

アイヌデジタル図鑑

弱いと言われていたモクローが神様なんて…

なんだか嬉しく誇りに思います!

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰②ミジュマル

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰は、ミジュマルとはどんなつながりがあるのでしょうか?

ミジュマルはラッコがモデルになっているポケモンです。

そのラッコと言う言葉、実はアイヌ語なんです!

 

また、ラッコというのは、アイヌの人々にはとってもなじみの深い動物なんですね。

どんな風になじみが深いかと言うと、食用…!

とても寒いところを生き抜くのに、栄養価の高いラッコの肉は大切な食糧だったんですね…

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰③ヒノアラシ

アルセウスの御三家のアイヌ文化信仰とヒノアラシの関連を見ていきましょう!

ヒノアラシは、火タイプのポケモン。

アイヌでは、「火」を神様としてまつってきたと言われています。

アイヌは「 火」を神格化してきた。

アイヌの火の神について

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アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰?最初の三匹とのつながりは何?【まとめ】

以上、アルセウスの御三家はアイヌ文化信仰なのか、最初の三匹とのつながりは何なのか、まとめてきました。

アルセウスの御三家の最終形態のネタバレはもうチェックしましたか?

弱いと言われているのには、何か理由があるのかも気になります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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