『推し、燃ゆ』はオタク向けというのは本当でしょうか?
ネタバレあらすじや感想を調べてみました!
芥川賞を受賞した『推し、燃ゆ』。
どんな作品か気になりますね~
「推し」という言葉が入ったタイトルからして、イマドキな感じがするのはわたしだけでしょうか?w
作者は有名私立大学2年生の笑顔がかわいい宇佐見りんさんです。
この記事では、『推し、燃ゆ』はオタク向けで映画化?ネタバレあらすじや感想を調査と題し『推し、燃ゆ』はオタク向けなのか、ネタバレや感想について紹介していきます!
本記事は、ネタバレ内容を含みます
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『推し、燃ゆ』はオタク向け?ネタバレは?
宇佐見りん『推し、燃ゆ』
オタ女子高校生のオタクとしての生態とか矜持とかについての緩めの物語なのかと思ってぼけーっと読みはじめたところ、得意なことしか出来ない系の主人公が「推しを推す」ことで、推しを通して世界を解釈し続けながら懸命に生きる的な切実なお話しでとても良かった。 pic.twitter.com/EsOxReCACn— 炒飯と冷たい珈琲 (@IceCoffee2020) September 30, 2020
https://twitter.com/yukinkoO____/status/1351843828227948547?s=20
宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』は、あるアイドルのファンの女子校生あかりの物語。
ある日そのアイドルが、ファンを殴り炎上するところから話が始まります。
あかりはファンと言ってもオタクほどにアイドルのことを推している、いわゆる熱狂的なファン。
そんなあかりのオタク具合が気になる、自分を重ね合わせているというコメントが多かったです!
「推し、燃ゆ」の推しとの"へだたり"についての一節、オタクは共感できると思う。「相手と話して距離が近づくこともない、あたしが何かをすることで関係性が壊れることもない、一定のへだたりのある場所で誰かの存在を感じ続けられることが安らぎを与えてくるということがあるように思う」
— めからうろ子 (@mekaraurokko) January 20, 2021
推し、燃ゆの主人公病的レベルでオタクしてるっぽいから読むの楽しみ
買います明日
— みくすけ (@Ryosuke_Toutoi) January 20, 2021
推し燃ゆ、論点は激重オタクの感情描写ではなく"何かに熱量を注がないと生き抜くことができない人生のどうしようもなさ"だと思ってるんですが、推す理由を尋ねられて「愚問だった。理由なんてあるはずがない」と言いきるシーンとか好きでした 存在が好きだから節々の行動全てが好きになる
— 橘 (@tikarakun999) January 20, 2021
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『推し、燃ゆ』の映画化希望の声!
芥川賞受賞が決まったばかりの『推し、燃ゆ』。
なんと、早くも映画化希望の声が多数SNSで挙げられています!
「推し、燃ゆ」
凄いな今ドキ!映画化希望— 古野みう の さぶ。 (@miu_furuno2nd) January 20, 2021
地元 静岡県沼津市の宇佐美りん作『 推し、燃ゆ』が芥川賞!
芥川賞って新人の登竜門的な感じで面白い作品ってなかなか無いのだが…これは当たり。「推し」が炎上…タイトル通りなのだが、一気読み出来る面白さ。映画化もすぐ出来そうだから楽しみ。
『 沼津の誇り』宇佐美りんさん、おめでとう! https://t.co/88HpKmwgV5— オギノさん (@h1rokun) January 20, 2021
「推し、燃ゆ」と「オルタネート」が受賞したら、時代を反映してる感すごいし、すごい話題になりそうだね……映画かな?ってなりそう……
— 葵 (@aji56) January 20, 2021
オルタネートは残念でしたが、次作にも期待ですね!
宇佐美りん作『 推し、燃ゆ』
地元、沼津の若者が芥川賞受賞!
基本的にエンターテインメント溢れる直木賞に対して、途中で飽きてしまう事の多い芥川賞だけど…
芥川賞候補になる前に読んだんだけど、素直に面白い作品でした。
映画化するなら…沼津出身の磯村勇斗主演で映像化してくれんかなぁ? pic.twitter.com/fWwW12AJSB
— オギノさん (@h1rokun) January 20, 2021
キャストの予想をされる方も!
もし沼津出身の磯村勇斗くんが主演なら、作者の宇佐見りんさんと同じ沼津出身コンビですね!
推し燃ゆ面白そうだな
映画化とかして欲しい— ☃️ルネたちの嘘と真実☃️ (@lune1234) January 20, 2021
『推し、燃ゆ』を映画化するなら加藤シゲアキが推しメン役でクリープハイプが主題歌とか?
— 宇宙一 (@GodPeach111) January 20, 2021
萌え尽きる事のない
前世の魂が、いつの間にか
蘇り
肉体を蝕みつつ
白と青で
かいほうしていくさまざま工藤梨穂、井樫彩、箱田優子
映画にするとしたら
この3人の誰かが監督するはず推し、燃ゆ
宇佐見 りん
— Masato Inagawa (@20460810) January 20, 2021
監督予想される方もいましたよ!
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『推し、燃ゆ』のネタバレあらすじや感想は?
読書メーターなどの読書感想サイトだけではなく、ツイッターにも感想を挙げている方が多く、若い人も読んでいるひとがたくさんいるんだなぁと感じました!
令和の純文学。内容は、学生時代に韓国アイドルにドはまりしていた時の自分と重ね合わせながら読んでしまった。自分のSNSやブログとリアルとの口調が少し変わるのも、推しの一言一句を理解するためのレポを取り始めるのも、何となくの雰囲気で何かあったのかもと察してしまうのも、とても共感できた。青の見開き、青の糸で雁字搦めになっている表紙の女の子。推しが世界の中心だったんだろうな。「推しは推せるときに推せ」そんな令和のことわざを思いながら、今日も推しの曲を聴こうと思う
(読書メーター)
https://twitter.com/hinata_pt/status/1351868667059847169?s=20
「推し、燃ゆ」は現代風刺と若者の葛藤を上手に描いた傑作なのでぜひ読んで欲しいです……!
— 御門@読書垢 (@T_M_Book) January 20, 2021
「推し、燃ゆ」読んだぁ…とりあえず感情移入しすぎて感想出てこず。しばらくしてから考えることにする。大学生が書いたのかこれ。すごいなぁ。
— ぎゅうたん (@gyu_tongue_yaki) January 20, 2021
「推し、燃ゆ」読みました、私はお母さんなのでお母さんの立場で読んでしまい、一般に親ってもうちょっと子供に寄り添ってると思うよ……?と思ったけど子供の立場だとあんまりそういう風に感じられなくてこういう感じの描写をされるのかもね……みたいな感想を持ちました、芥川賞おめでとうございます
— ネジ子 (@nejiko) January 20, 2021
昨年経験したことと重なるなぁと気になっていた小説『推し、燃ゆ』を今日買って早速読み終えた。軽い気持ちで読み始めたけど後半は結構ヘビーだった。あと、他の方の感想ツイートで見かけた「文章が若い」というのも確かにそうだなぁと納得した。
— アッズーロ (@azzurromancer) January 17, 2021
推し、燃ゆの感想を話し合いたい欲がすごい。
— あす (@asutteyomuyade) January 16, 2021
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『推し、燃ゆ』はオタク向けで映画化?ネタバレあらすじや感想を調査【まとめ】
以上「『推し、燃ゆ』はオタク向けで映画化?ネタバレあらすじや感想を調査」と題し、芥川賞受賞の『推し、燃ゆ』のオタク向け説や映画化についてなど感想を紹介してきました!
作者の宇佐見りんさんはなんと某有名私立大学2年生。
可愛らしい方で彼氏がいるかも気になりましたので調べてみましたよ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!