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ローマの休日の最後の記者会見の意味を考察!アン王女の言葉の真意は

ローマの休日の最後の記者会見は切なくもドキドキしますよね!

アン王女とジョーの言葉のやり取りの意味を考察していきます!

アン王女の言葉の真意や信条はいくばくのものだったんでしょうか…

では、ローマの休日の最後の記者会見についてまとめていきますね~

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ローマの休日の最後の記者会見の意味を考察!

ローマの休日の最後の記者会見の意味を考察していきます!

アン王女の言葉の真意はジョーに伝わっているのでしょうか?

つまらないという人は、こういう点が好きではないようですね。

 

ローマの休日の最後の記者会見では、一旦は皇室に戻ったアン王女が偶然にもジョーに再会します。

ですが、そこは記者会見の場、以前のように気軽に近づくことはできません。

なぜなら、アンは一国の王女なのだから。

ですが、彼女は勇敢にも口実を作り、彼に話しかけます。

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アン王女の言葉の真意は?ローマの休日の最後の記者会見

ローマの休日の最後の記者会見のアン王女の言葉の真意は、二人だけにしか分かり合えない背景を持つ言葉をやり取りすることで、二人の過ごした時間の思い出を確かなものにしたかったのではないでしょうか。

ほんのわずかな時間でしたが、アン王女が、一人の女性として恋に落ちたこと。

そして、それらはすでに幕を閉じていること。

今後、何があっても壊れるものではないこと。

 

ジョーからの隠し撮りした写真を渡したのは、証拠の破棄という一面とも理解できますが、アンとジョーの二人にとってはかけがえのない思い出の共有だったに違いないでしょうね。

切ない!!

yahooの知恵袋でも、こんな考察がたくさん見られました!

皆さんの表現が素晴らしいです!

そして自分から口実をつくって近づいていきます。
二人にしかわからない言葉のやり取り、隠し撮りした写真を渡した時、それは裏切りの証拠ではなく、かけがえのない思い出の記録、贈り物であり、二人の絆の証だったと思います。
恋?
それはアン王女のつかの間の非日常の一部でしかないと思います。
ラスト、会見場をあとにするジョーの心なしか寂しそうな様子。
住む世界の違う男女がほんの一瞬交差した幻のような瞬間。
素敵な夢から目覚めた朝のようなそんなほろ苦い映画でした。

知恵袋

 

他の記者から
「国家間の友好関係について今後の見通しはどうですか?」
と質問され

ヘップバーンは
「守られると信じます」

『個人の関係が守られるのと同様に』
と言いましたね。
これは二人の関係の事を言っているのです。

 

それに対しグレゴリー・ペックは
『皇女様の信頼は裏切られないでしょう』
と答えました。

二人は記者会見の中で
バレないようにお互いの気持ちを確かめ合った訳です。

知恵袋

 

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ローマの休日の最後の記者会見の後のカメラマンの視線の意味

ローマの休日の最後の記者会見が終わった後、友人であるジョーにカメラマンが視線を送ります。

この一瞬の視線も意味ありげでしたね。

このように考察している方がいましたね。

長年付き合っている親友同士のようですので、お互いの気持ちは言葉に出さなくてもわかり合える間柄なのだと思います。「こいつ、本気で惚れちまったのかよ。まったく、しょうがねえなぁ。でも、この儲け話をフイにした事は、貸しにしておくからな。」という感じじゃないでしょうか(笑)。アン王女との会見が終わって会場を去る際、カメラマンがチラっと記者の方に視線を送ります。一瞬ですが、この時のカメラマンの表情が実にいいです。エディ・アルバートの名演技です。

知恵袋

ひと時のラブストーリーが幕を閉じ、ジョーはまた仕事の毎日に戻っていくのでしょうね。。

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ローマの休日の最後の記者会見の意味を考察!アン王女の言葉の真意は【まとめ】

以上、ローマの休日の最後の記者会見の意味を考察してきました!

人によってはローマの休日はつまらないと評する人もいるようですね…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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